【NEW】〈ナイトウェディング〉【Spring】
全国各地での“つながり”がひとつになる日

-Wedding party report-

同じ大学・同じ学部で学ばれていた先輩後輩のおふたり
社会人として福岡で再会し 気の合う飲み友達として

交流を深めるうちに自然とご縁が結ばれました

当初は「結婚式はしなくても良いかも」
と思われていたそうですが
ご友人の結婚式への参列をきっかけに
「やっぱり結婚式って素敵だな」と
心が動いたとお話くださいました

おふたりが通い慣れた思い出深い行きつけのお店のテーマが
「つながり」ということもあり
その場所では多くの方々とのご縁に恵まれました
そんなご縁の場で出会われた
大切な方々もご参列くださることから
「いつものお店の少し大きな版をしたい！」
というおふたりの想いのもと
当日は 歓談のお時間をたくさん設けられました

-THE GARDEN ORIENTAL OSAKAを選んだ理由-

ゼクシィアプリで式場を探す中で
緑豊かなロケーションに惹かれ
最初にご見学いただいたのが当館でした
実際にお越しになられて想像以上の雰囲気の良さに
「ここなら理想の結婚式が叶う」と感じてくださったそうです
ブライダルフェアでご覧になった
ナイトウェディングの幻想的な雰囲気を魅力に感じられ
夜のお時間帯のお式を選ばれました

-First meet-

これまで多くの時間を共に過ごしてこられた
仲睦まじいおふたり
ドレスフィッティングには
毎回ご新郎様もご一緒に足を運ばれました

そのため新郎様はすでにそのドレスをご存じでしたが
ヘアメイクを終え
花嫁として美しく仕上がった新婦様の姿を目にしたのは
この時が初めて
どんな反応をされるのかドキドキしながらも
少し照れくさそうに微笑む新婦様
そんな新婦様に目を細めながら微笑み返すご新郎様の表情には
満ち足りた想いと深い愛情がにじみ出ていました

-Bride's outfit-

Dress：The 2nd Skin Co

Antonio Bur illo（アントニオ・ブリージョ）と
Juan Car losFernández
（フアン・カルロス・フェルナンデス）の
ふたりによって手掛けられる
スペイン発で日本初上陸の注目ブランド
「The 2nd Skin Co（ザ セカンド スキン コ）」

ご新婦様が「これだ」と運命を感じたドレスは
シルクオーガンジーに手刺繍で施された
オーストリッチフェザーと
スパンコールが印象的なウェディングドレス
繊細なクラフトマンシップと
上質ながらも遊び心を感じさせる一着で
まさに唯一無二のデザインです
一目見た瞬間に心がときめき迷うことなく決まったそうです

-Family meet-

結婚式という節目にご家族との絆を改めて感じていただく
「ファミリーミート」
このお時間では新郎新婦のおふたりから
ご両親へ感謝のお手紙が贈られました

パーソナルミーティングでご家族への想いをお伺いした際
ご新郎様「今まで育ててくれてありがとう
これからもどうぞよろしくお願いします」と
これまでの感謝を伝えたい
ご新婦様「どんな時も一番の味方でいてくれる
安心感のある存在」と
ご両親への深い信頼と愛情をお話くださいました

おふたりの言葉には ご家族と歩んできた時間への感謝と
これからも続くご縁へのあたたかな想いが込められていました

-Item&Coordinate-

ご新郎ご新婦様ともにアウトドア関連の販売に携わっており
キャンプと美味しいお酒を嗜むことが共通のご趣味のおふたり
フローリストの提案でメインソファまわりには
スノーピークのランタンや焚き火台を取り入れました
おふたりらしさが感じられる
温もりに包まれた居心地のよい空間に仕上がりました

-Ceremony-

「両親のことをゲストに知ってもらいたい」という想いから
挙式のはじまりにはご家族の入場を
セレモニーに取り入れられたおふたり
ゲストの皆様が最初に目にする特別な場面だからこそ
ご家族の存在をしっかりと感じてもらえるようにと
願いを込められました

-Party-

「私たちは本当に素敵な方々に恵まれていることを
親御様にも知ってほしい」
「ゲスト同士が自然に交流できる場にしたい」
そんなおふたりの想いから当日は司会者による
テーブルごとのゲスト紹介を行われました

全国各地からお越しいただいた大切な皆様が垣根なく交流し
温かなひとときを過ごせるよう一日を通して
“つながり”を大切にご準備を重ねられました

-First bite-

ファーストバイトの演出ではおふたりにとってご縁のある
スノーピークのスプーンとお皿を使用し
おふたりらしさをプラス

さらに 二人羽織のスタイルで行われたことで
ゲストの皆様からも笑顔と歓声があふれました
ご新郎様が着用されたアイマスクは
おふたりの思い出の地・福岡の「博多にわか」のもの
遊び心と想い出が織り交ざった
心あたたまるシーンとなりました

-パーティーを終えてのご感想-

ご準備期間中は 楽しみな気持ちが膨らむ一方で
「本当にこれで大丈夫かな」と
不安を感じられる瞬間もあったそうです
それでも迎えた当日を振り返り
「とてもめまぐるしい一日だったけれど
みんなが笑っていたことは鮮明に覚えています」
と後日あたたかく語ってくださいました

-担当プランナーより-

おふたりにとって 特別な記念日となる一日を
こうしてご縁をいただいて
THE GARDEN ORIENTAL OSAKAにて
お手伝いさせていただけましたこと
心より嬉しく思っております

おふたりと初めてお会いしてから本当にあっという間で
毎月おふたりにお会いできる時間がとっても楽しみでした

おふたり行きつけの 「つながり」がテーマの思い出のお店
「そのお店のでっかい版をしたい！！」がパーティーのテーマ
ゲスト同士が交流しながらとにかく楽しんでもらいたい！と
たくさん準備をしてこられて迎えたご結婚式当日は
大好きなみんなの笑顔に溢れた温かい時間になりましたね

ご結婚式が おふたりと大切な方々との繋がりが
より深まるような素敵な一日として思い出に残っていれば
これ以上に嬉しいことはありません

これからも みなさまとの繋がりを大切に
おふたりらしくいつまでも仲良く末永く
お幸せにお過ごしくださいね
おふたりのご結婚式のお手伝いができたこと 心から幸せです！

これからも THE GARDEN ORIENTAL OSAKAを
思い出の場所として
お使いいただけると嬉しく思います
またいつでも帰ってきてくださいね