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party report

ザ・ガーデンオリエンタル・大阪のパーティーレポート

【NEW】〈オリジナルウェディング〉【Winter】愛とセンスに溢れた “アメリカンビンテージ” ウェディング

披露宴会場 : The Ballroom

挙式スタイル : 人前式

参列人数 : 88名

-Wedding party report-

結婚式に携わるお仕事をされている新婦様の憧れを叶えるため
結婚式を挙げることを決められた新郎様
「“結婚式”ではなくもっと自由で
カジュアルなパーティにしたい」
そんな想いから日頃から関わりがあり
緊張せずに自然体で過ごせる
仕事仲間とともに創る一日に大きな価値を感じてくださり
THE GARDEN ORIENTAL OSAKAを選んでくださいました

-Bride's outfit-

Dress:The 2nd Skin Co(ザ セカンド スキン コ)

スペイン王室の衣装も手がける
スペイン発のブランド
「The 2nd Skin Co(ザ セカンド スキン コ)」

すべてのドレスはスペインのアトリエで
丁寧にオールハンドメイドされており
立体的なシルエットや繊細な刺繍 上質な素材使いが特徴です

今回お選びになられたドレスは
艶感のある上質な生地の上に3Dのフラワーモチーフが
あしらわれたAラインのウェディングドレス
バックスタイルには手結びのリボンがデザインされており
抜け感とモダンさをプラスしてくれます
360度どの角度から見ても美しく洗練されており
遊び心のあるデザインが新婦様の個性と美しさを
より一層引き立ててくれます

-Welcome Space-

一輪のお花が印象的なウェルカムボードのお写真は
前撮りで撮影されたもの
カメラマンから
「せっかくだからお花にちなんだポーズで撮ろう!」
と提案があり撮影した一枚で
そんな何気ないシーンにも自分たちらしさを表現できたことがとても嬉しかったとお話しくださいました

-Coordinate-

フローリストとしてご活躍されているご新婦様にとって
結婚式で最もこだわりたかったのが やはり会場装花でした

「アメリカンビンテージ」や「アメリカンダイナー」
「ハンバーガー屋さんのような世界観」
といったユニークなリクエストをもとに仕上がった空間は
まさに“今までにない”スタイル

事前のデッサンはあえて見ずに
当日のお楽しみにされていた新婦様

完成した装花を目にした瞬間
「こんなにも私のことを見てくれていたんだ」と感じるほど
ご新婦様の好みにぴったりのデザインで驚いたようです

「普段のファッションや提案のデザインなど
きっと日々の何気ない姿から
インスピレーションを汲み取ってくださった
唯一無二のコーディネートだった」と
とても喜ばれていました

-Family meet-

「大切なご友人や職場の方々だけでなく
家族にも結婚式に深く関わってもらえるように」
と結婚式の打ち合わせを重ねられたおふたり
そんな家族想いなおふたりだからこそ
結婚式の一日の始まりに「ファミリーミート」を選ばれ
晴れ姿をゲストの誰よりも先にご家族へお披露目されました

「結婚して より幸せになった姿を一番に見てほしい」という新婦様の願いが叶った瞬間でした

-Ceremony-

お母様によるベールダウンを合図にいよいよ入場です

「言葉で想いを伝えることが得意ではないけれど
大切なゲスト一人ひとりへ感謝の気持ちを届けたい」
そんなおふたりの代わりに 当日は司会者より
「直接はなかなか言えないけれど
今日お招きした理由がちゃんとある」
というおふたりの心の奥にあるメッセージを
これまでの人生の節目ごとに出会った大切な方々へ伝えました

会場では思わず微笑みがこぼれ そして涙をそっとぬぐう姿も
それぞれの心に届き深く残る かけがえのない時間となりました

-Party-

ウェルカムスピーチは 新郎新婦おふたりからそれぞれの言葉で
お招きした大切なゲストの皆様へ感謝の想いを届けられ
その言葉が会場全体に自然と溶け込み
挙式とはまた違ったリラックスした雰囲気に
ぐっと変わったのを感じました

ご披露宴はとにかく皆が「楽しく!!!」

だからこそ ゲストの皆様との距離感にもこだわり
乾杯の際にはたくさんの方々とグラスを交わされ
「ありがとう」「だいすき」とたくさん伝えられました

-First bite-

ウェディングケーキの代わりにご用意されたのは
おふたりの世界観を表現した特製のハンバーガー

披露宴のなかでもひときわ注目を集めたシーンとなり
シャッターチャンスにゲストが一斉におふたりのもとへ

特大ハンバーガーに仲良くかぶりつく姿は
おふたりらしさが詰まった
笑顔あふれるワンシーンとなりました

受付やご友人代表スピーチ、中座のエスコートなど
式当日の重要なご役目はご新婦様にとって特別な存在である
地元のご友人にお願いされました

中座のエスコートを務められたのは
小学校時代からのご友人の皆様
毎年年末に集まり写真を撮るのが恒例でしたが
ご結婚式の年はそれぞれの予定が重なり
自然と集まる機会が見送られるかたちに
だからこそ大切な中座シーンでお写真を残されました

ご家族とも親交の深いご友人が
進行の要所でご活躍されたことで
ご親族の皆様にも自然とあたたかな一体感が生まれ
会場全体が和やかな空気に包まれていきました

また ご披露宴の楽曲にはお母様がお好な音楽や
ご友人との思い出が詰まった曲をセレクトされ
「楽しんでもらいたい」という
ゲスト想いなおふたりの心配りが感じられました

新郎様は妹のおふたりと三人で退場されました
照れくささの中にも温かな絆が感じられるその姿を
嬉しそうに写真におさめるご家族の姿も印象的でした
ご家族の愛情が溢れる あたたかく心和む時間となりました

-Changing style-

Dress:Reem Acra

インド刺繍と呼ばれる
華麗なビーディングが特徴的なブランドの
Reem Acra(リーム アクラ)
多くのドレスが繊細な素材と
手作業にてあしらわれた刺繍が重なり合い
ゴージャスな輝きを放ちます

結婚式の中でも特別な時間となる「ドレス選び」
その大切なドレス選びに付き添ってくれたのは
新婦様が信頼する仲良しの先輩でした
そして迎えた当日
先輩からはドレスにぴったりのボディフラワーが
サプライズで贈られ
ご新婦様の胸元を華やかに彩りました

再入場ではBGM「そばかす」にちなんで
頬にもそばかすメイクをプラス
新婦様の遊び心とセンスが光るチャーミングなアレンジでした

ご両親へのお手紙については
「読まないという選択肢はなかった」
「伝えたいことは決まっていた」
とお話くださった新婦様

普段なかなか伝えられない気持ちを丁寧に綴ったお手紙には
ご家族とのかけがえのない日々への感謝
そしてこれからの人生への想いと決意が
しっかりと込められていました

-パーティーを終えてのご感想-

「やりたいことは悔いのないようにしよう!」
と準備を進めました
迎えた当日は 理想がかたちとなった
まさに夢のような一日となりました

当日はもちろん 準備の段階からプロの皆さんのすごさを実感し
自分たちだけでは気づけなかったことに気づかせてもらい
裏側の想いやこだわりにも触れることができたようで
本当に貴重な体験になりました

-これから式を迎えるプレ新郎新婦様へメッセージ-

どのセクションのスタッフの方も本当に素敵で
安心して当日を迎えることができました
だから これから準備を進める方も心配しすぎずに
当日を楽しみにしていて大丈夫だと思います
もしアドバイスをひとつ挙げるとしたら…
ペーパーアイテムは早めに動くのがおすすめです!

-担当プランナーより-

おふたりにとって特別な一日となるご結婚式を
THE GARDEN ORIENTAL OSAKAにて
お手伝いさせていただけましたこと
スタッフ一同心より嬉しく思っております

ご家族やご友人など周りの方を
とても大切にされているおふたり
「ザ・結婚式」ではなく
ゲストの皆様と笑い合いながら過ごせる
カジュアルであたたかなパーティのような一日を
思い描いていらっしゃいましたね
そのご希望どおり おふたりらしさが溢れる
とても素敵な一日となりました

「ありがとう・だいすき!」という素直な想いが
しっかりと皆様に伝わっていたことと思います
ご参列くださった大切な皆様とのつながりが
より深く感じられる一日となっていれば幸いです

これからもTHE GARDEN ORIENTAL OSAKAが
おふたりにとって思い出の場所として在り続けられますように
いつでも帰ってこられる場所として お待ちしております

おふたりと おふたりに関わるすべての方々の人生が
より豊かで幸せに満ちたものでありますように
末永いお幸せを 心よりお祈り申し上げます

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パーティーレポート

ウェディング

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