〈カジュアルウェディング〉
想いを言葉にし 大切な人に伝える一日

緑が美しく映える季節 自然豊かなガーデンを
存分に楽しめるウェディングを選ばれたおふたり

プライベート空間を存分に楽しむ
贅沢な一日のパーティーレポートをお届けします

同じ大学で出会い 同じ時を過ごされてきたおふたり

「彼と一緒にいると素の自分でいられるんです」と
お打ち合わせでお話ししてくださった新婦様

結婚式という特別な日に
おふたりと大切な人々の心がつながり
一つ一つの関係性が深まることを願って

お打ち合わせを重ねながら
普段は伝えられない想いを言葉にし
おふたりらしい未来へとそっと背中を押します

そんなPlan・Do・Seeのウェディングの
『未来をつくるために 想いを紐解く』
結婚式の作り方に価値を感じてくださり

ゲストへの想いを紡ぎながら
ご準備を進めてこられました

一日のはじまりは おふたりでのファーストミートから

今日という 特別な一日の始まり

フリーフォトタイムは 広大なガーデンを使い
ゆったりとした おふたりだけの空間

挙式前は 親御様におふたりのハレの日の姿を
お披露目する ご家族とのファミリーミート

親御様もお子様とのこれまでを振り返るお時間に

誓いの言葉は ウェディングプランナーからの提案で
お互いに手書きのお手紙を贈り合いました

新婦様のことを
「自分の持ってないものを 全部持っている人」
とお話しされる新郎様

新郎様のことを
「まっすぐで 素直で 純粋な心の持ち主であるところに
同じことを感じています」とお話しされる 新婦様

そんなふうに補い合い 支えとなっているおふたりの
お互いへの愛情が溢れた 誓いのお時間となりました

結婚証明書は ウェルカムスペースで
ゲストの皆様にペイントしていただいたイラストに

額縁にはめたものを ご用意されました

緑あふれる広大なガーデンを使って
ゲストの皆様とのお写真撮影

ゲストの方の記憶にも残る
そんなシーンとなりました

ウェルカムスペースは 会場とリンクをさせた
コーラルカラーでコーディネート

夏の時期をイメージした コーラルカラーを
コンセプトに会場もコーディネート

ご見学の時から 会場の装花にも
こだわりをお伝えくださった新婦様

フローリストとのお打ち合わせで
いちから新婦様らしいコーディネートを作り上げられました

ご親族様と 大切なご友人だけをお呼びした
アットホームなパーティー

結婚式の演出のなかでも 一番の
シャッターチャンスである ファーストバイト

新郎様へ 大きなスプーンでバイトするシーンは
一際会場も盛り上がりました

お色直し退場は お揃いのドレスで
参列くださった 大切なご友人と

ご新郎様も大切なご友人をエスコーターに選ばれ
にこやかにご退場

親御様もとても微笑ましく
その様子を見守っていらっしゃいました

普段から ファッションが大好きな新婦様が
お色直しに選ばれたのは
TOMO KOIZUMIのファッショナブルなドレス

正統派でありつつも 人とは違った
特別かつ女性らしい 可愛らしさも品もある
シックなデザインが特徴の新婦様の 運命の一着

お色直し入場の後は ゲストの方にも参加いただき
楽しんでもらえるお時間をと
お色直しのドレスカラーを当ててもらう
「ドレスの色当てクイズ」を

見事 ドレスの色を当てたゲストには
抽選で景品をご用意されました

ゲストの方には とにかく
お食事とお酒を飲んで 楽しんでほしい

そんな思いが叶った 賑やかなパーティーになりました

挙式前のファミリーミートとは また別に

ご披露宴の結びには 親御様への感謝の気持ちを
お手紙に綴り届けられました

親御さまへのギフトは 会場のお花とリンクさせた花束と

おふたりのご誕生から
これまでの日数が書かれた 感謝状

思わず 親御様の気持ちも溢れます

ご新郎様からも 普段はなかなか伝えられないからこそ

親御様への想いを まっすぐにお伝えになりました

お互いのご両親様とも とても仲が良いおふたり

新しい ご家族皆様でのお写真も
この日の特別な一枚となります

~おふたりの担当ウェディングプランナーより~

おふたりが 誓いの言葉で綴られていた
「お互いを補い合っている関係」

お打ち合わせをしていても
そんなおふたりの関係性が 自然と感じられ

「お互いにとって この人じゃないといけない」
と感じさせてくださいました

コロナの制限があった中
いろんなことをおふたりで乗り越えたからこそ

当日はゲストの皆様と笑顔で やりたかったことを叶えられた
そんな一日だったように感じます

これからもどうぞ 末長くお幸せに
また是非記念日には当館にお越しくださいね


（TOMO KOIZUMIは2022年の受注を持って取り扱いが終了いたしました）