〈オリジナリティウェディング〉Flower Designer が創る私たちの結婚式

ーTHE DAYー

澄みわたる空が広がる2月中旬

新郎様の5年間の片思いから始まったおふたり

ついに迎えたご結婚式の一日をご紹介いたします

何ヶ月もの月日をかけておふたりが作り上げてきた結婚式

ですが お打ち合わせで出てくるお話のほとんどが
大切なゲストの皆様のお話ばかりでした

「自分の人生を作り上げてきたのは集まってくれる皆」
「人の繋がりで結婚式をつくりたいんです」

ーFirst lookー

お支度を整えて ファーストミートの場にお招きしたのは
おふたりが出会う前から今日を迎えるまで
たくさんお世話になった共通の恩人

「どんなリアクションしてくれるかな」
「いつも表情に出さないタイプだから想像できないね」

おふたりでにこやかに気持ちを
昂らせながら向かわれました

忘れられない心あたたかなお時間になりました

ーWelcome spaceー

ゲストを一番最初にお出迎えするWelcome Space

感度の高いゲストの方にも空間を楽しんでくれるように

あえて会場装花とは雰囲気を変えて
モダンでスタイリッシュな空間に仕上げました

ーCeremonyー

おふたりがお選びいただいた
Music Hallはプロポーズの思い出の場所

お母様と一緒に選んだ指輪をご新婦様に
一生分の愛情とともに贈られました

おふたりにとってだけではなく
ご家族にとっても思い出の場所となります

誓いの言葉は 結婚式のご準備期間で気付いた

お互いへの想いを自分たちらしい言葉で紡がれました

おふたりのためにお集まりいただいた
ゲストに見守られながら誓い合います

ゲストの皆様の表情が一人一人見えるバージンロード

大切な皆様からのたくさんの「おめでとう」

祝福のお声が飛び交います

ーFlower coordinateー

フラワーデザイナーで普段からお花に携わっている
新婦様の一番のこだわり

新婦様が一番好きな紫のデルフィニウムに加え

ラナンキュラスやスイトピーなど
春のお花もふんだんに使い

ピンクのアクリル席札に合わせてお色味を柔らかく

ブーケは新婦様の雰囲気やドレスのデザインに合わせて
カゴをアクセントに

新婦様の可愛らしい雰囲気を演出します

ーWedding partyー

披露宴会場は”ザ オリエンタルパークルーム”

集まってくださった皆様と視線を合わせて

「来てくれてありがとう」をお伝えできるお時間

ーOriginal courseー

新郎様が結婚式で一番こだわったお料理

シェフとのお打ち合わせでは
大切な皆の喜ぶ顔を思い浮かべながら
ご自身の経験を活かし一品ずつ考案

0から作り上げるオリジナルコースで
ゲストの皆様をおもてなしします

ーCake cut & First byteー

柔らかな色味の会場装花と色味を合わせた
ウェディングケーキの登場

新郎様のファーストバイトはお料理のテイスティング風に

会場もクスッと笑ってしまうくらい
おふたりらしさを感じるお時間でした

ーお色直し入場ー

プライベートガーデンからのサプライズ入場

パフスリーブのお袖と全体に
細やかなビジューをあしらった

Jenny Packham（ジェニー パッカム）の
ウェディングドレスにお色直し

新婦様の柔らかな女性らしさを引き立たせます

ーFamily interviewー

お打ち合わせで口を揃えて
ご家族様への想いも語るおふたりには

プランナーからファミリーインタビューの
お時間をご提案いたしました

「親御様への感謝のお気持ちを届けるだけではなく
　親御様がこれまで大切にされてきた思いやお気持ちを
　改めておふたりに届けていただく
　そんなお時間を作ってみませんか？」

プランナーからの一言から始まった
家族の繋がりを感じられるお時間

「職場の皆様や友人からこれだけ大きな愛情を
　いただいていることに本当に感謝しています」

「いろんな経験をさせていただいて 自分の子供は
　大人になったんだなと感じた一日でした」

お互いの親御様のお気持ちを知ることができ おふたりも
ゲストの皆様も感情が揺れ動くお時間となりました

ー結びのお時間ー

いつもはあまり感情を出さない新郎様も

涙を堪えながら今感じている
気持ちをお伝えする結びのお時間

「周りの人に愛されていること
　いろんな人に育ててもらったこと
　それをより一層感じられる時間になりました」

ありのままのご自身の言葉で大切な皆様に届けます

ー結婚式の一日を通してのご感想ー

「今までお世話になった人たちが
　一同に集まる結婚式の一日を通して

　やっぱり自分を成長させてくれた皆の存在が
　大事だと改めて気づくことができる時間

　そして自分たちがこんなにも愛されているだな
　というそんな気持ちに溢れた一日でした。

　自分たちらしいお料理やコーディネートなど
　何ヶ月もかけてこだわって用意したものが

　『おいしかったね』『素敵だったね』と
　感想で返ってきたことが何よりも嬉しかったです」

そんな嬉しいお声をいただきました

おふたりが帰ってきてくださる日を心からお待ちしております