〈オリジナルウェディング〉ありのままの気持ちを届ける時間

私達はゲストの方に感謝を伝え、自分たちだけではなく、皆さんに良い結婚式だったと思ってもらいたく、そのために出来る限りのおもてなしをして、しっかりした姿を見せることで両親に安心してもらいたい。と思ってました。

そんな貫さんと雅代さんは2回目のお打ち合わせのとき「結婚式をする意味」をノートに考えてきてくれて、それを一生懸命お話ししてくれましたね。

あれから貫さん、雅代さんは本気で結婚式に向き合ってましたね。

そのために出来る限りのおもてなしをして、しっかりした姿を見せることで両親に安心してもらいたい。と心に決めたこと。

私達が式場をここに決めた理由の一つが、一面が緑に囲まれたチャペルでした。

花嫁の母に手作りしてもらったリングピローを、甥っ子がリングボーイとして運んでくれて式場に笑顔を届けてくれました。

作ってくれてありがとう。

当日は晴天に恵まれのお気に入りのチャペルで思い描いていた挙式を行なうことが出来ました。

お色直し退場では義姉にピアノ演奏をしていただく中、花嫁は祖父母に新郎は母にエスコートしていただきました。

花嫁の祖父母にはとても喜んでいただけましたし、新郎の母からは退場後「頼もしかった」と私たちが求めていた言葉をいただけました。

そして披露宴の後半はルーフトップで過ごしました。

披露宴会場だと前に出てこられない方も、開放的なルーフトップだと気軽に声をかけてくださいました。

ゲストの方から出席して良かったと言っていただける度に結婚式を挙げて良かったと感じています。ゲストの方からの感想の言葉が私たちの自信になって、どんなことも2人なら乗り越えていけると思えるようになりました。そんな結婚式を一緒に作り上げていただいたスタッフさんには本当に感謝しています。